デンカ株式会社様 廃鶏卵ウィルス不活化設備
事例紹介
基本情報
竣工
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2020年 |
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所在地
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新潟県 |
用途
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廃鶏卵ウイルス不活化設備 |
事例・実績のポイント
インフルエンザワクチンの製造プラントではウィルス培養後の鶏受精卵を加熱・乾燥によって不活化(無害化)する必要があります。当社の廃卵乾燥設備は、卵殻や脂肪、蛋白などを多く含む廃鶏卵を、焦げ付きを起こすことなく短時間で効率よく過熱・乾燥し、乾燥残渣は細粒化されるため取り出し時の閉塞なく処理することができます。